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2012年10月24日 (水)

ブラジルの旅2012報告(5)日系老人ホーム

Suzano11 サンパウロから東へ50キロ。車で1時間あまりのスザノ市にある日本人・日系人のための老人ホーム「イペランジャ・ホーム」。日伯援護協会が運営しています。広島市出身でブラジル生活が長い橘愛子さんの健康体操ボランティアに同行させてもらいました。
ダリアやイペー、桜がたくさん植えられた緑豊かな敷地に立つホーム。住所は「タニ通り」。日系移住地らしく、日本人の名前を冠した道が目立ちます。ここには日本生まれの1世を中心に約30人が入所しています。スタッフは日系人以外が中心です。JICAの日系社会シニアボランティアとして、広島市安佐南区の上瀬さんが赴任しています。Suzano22
ここでの健康体操は2週間に1回、1時間。「からす」「ふるさと」といった日本の童謡などに合わせ、座った体勢で手足をリズミカルに動かします。懐かしの曲にお年寄りたちは熱唱。楽しそうです。
Suzano102広島県出身の方も2人おられました。戦前、12歳で移住した方と、戦後、結婚後に移住した方。広島話に花を咲かせました。
日系ボランティアの上瀬さんは赴任2カ月。日本との違いを尋ねると、「ここのお年寄りはポジティブで、気さく」との感想でした。
これは僕もずっと感じてました。ブラジルでは、年を取ることをあまり否定的にとらえず、自分らしく振る舞える空気があるような気がします。
やはり老後はブラジルか・・・。ちょっと心が動きました。

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