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2014年11月24日 (月)

スルル・ナ・ホーダ日本ツアー 音響さんにお願い

Img_0239 リオのサンババンド、スルル・ナ・ホーダ呉公演、堪能しました。中央の最前列と2列目をサンバ仲間で占拠してガン見。サンバ、ショーロ、ノルデスチ、サンバヘギ・・・。盛りだくさんの2時間でした。楽しかった~。

 ただ、音響がちょっと残念でした。
 この手のライブは、天井が高い会場では音がくもって厳しいという側面もありますが・・・。先入観かも知れませんが、僕らサンバチームがよく直面する「サンバを知らない音響さんの音づくり」だと感じました。(勘違いだったらすみません)
 残念だったポイントは
(1)カバキーニョの音が聞こえない
 スルル・ナ・ホーダの主役は、ニウゼのカバキーニョです。聴こえるか聴こえないかくらいの、か細い音でした。もったいない。 カバキーニョは、サンバライブの中心的な役割を果たす楽器なので、 ボーカルの7~8割くらいの音量が欲しい。 ショーロでシウビオがカバキーニョ弾いた時も、音が聴こえなくて残念でした。
(2)ボーカルのリバーブかけすぎ、音量も突出しすぎ
 サンバのステージでは、歌謡ショー?と思うくらい、 ボーカルが打楽器をかき消すような突出する音作りをされることが、たびたびあります。 サンバのボーカルは、いろんな楽器がある中の「ひとつ」です。きちんと聴きとれる音量であれば十分です。
(3)ドラムとベースの音量が大きすぎ
 ドラムとベースは、あくまでサポートです。ドラムよりもパンデイロやスルドの音の方が大切です。 ベースよりも7弦ギターの音の方が大切です。 ドラムが、パンデイロやスルドをかき消していたら、サンバの音作りとして失敗です。 パンデイロの音がきちんと聞こえなくて残念でした。
(4)7弦ギターが全然聞こえない
 カバキーニョと並ぶサンバの重要楽器。音の粒ひとつひとつが、きちんと出てないと。
(5)フルートが突出しすぎ リバーブも過剰
 メロディーラインを出す楽器を重視しがちなのか、 カバキーニョのソロの音とフルートがハモってる時に、カバキーニョが全然聞こえないという本末転倒なことが起こってました。 メロディー楽器の主役はフルートではなく、カバキーニョです。勝ってはいけません。

 僕は12月6日(土)の三次公演にも行くので、関係者の方にもしこのブログを見ていただけたら、ぜひ改善してほしいです。 カバキーニョ、7弦ギター、パンデイロ、スルドが楽しめるライブを、よろしくお願いします。日本で本場のサンバライブを見れる貴重な貴重なチャンスですので。

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