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2015年2月12日 (木)

2014年末~年始ブラジルの旅(1)願いは叶う~7夜連続ライブ

 年末年始、思い切って17回目のブラジル訪問。真冬の広島から、真夏のブラジルへ。遅ればせながら、サンバ漬けの旅の報告(1)です。

 仕事納めの金曜夜12時前に関西空港発→ドバイ経由、土曜夜サンパウロ着。帰りは土曜午前3時すぎリオ発→ドバイ経由、日曜夜に関西空港着。サンパウロ、リオ3泊ずつ計6泊。広島のサンバ仲間1人も同行し、出発直前まで7夜連続でサンバライブを堪能しました。

 ブラジルは、願いを口にし続ければ、願いをかなえてくれる温かい人たちの国。あらためて実感したサンバライブでした。

■1晩目 サンパウロのBAR BRAHMA(バー・ブラマ)

 土曜夜にサンパウロに到着してすぐ、夜11時半スタートのライブに行きました。
セントロ(中心部)にある、ブラジルのビールの有名銘柄「BRAHMA」(ブラマ)と音楽が楽しめる老舗です。チャージ25レアル(約1100円)。
 到着すると既にすごい客。演奏が始まっていたものの、超満員でライブが見える場所に席はなく、仕方なく屋外の席に座りました。
Img_0336 店員さんに「サンバがみたい」「席が空いたら教えて」と伝えると、「OK」と言われ、しばらく待つことに。するとしばらくして、「こっちにおいで」と、使っていなかった2階の席に案内してくれました。吹き抜けの真上からバンドが楽しめる、最高のポジションでした。願いは口にしてみるものです。
 
ビールとサンバ。幸せ~

 この日のライブはベテラン女性歌手Dona Duda Ribeiro ドゥーダ・ヒベイロ。いかにもサンバらしい野太い声で歌い上げる実力派です。バックはギター、7弦ギター、カバキーニョ、パンデイロ、スルド、パーカッションの男性6人。レベルの高い安定感抜群の演奏です。

 ライブの途中で何度も目が合い、そして「降りてきなさい」と呼び出され、ステージ前へ。広島でサンバやってますと言うと、タンボリンを渡されて叩き、踊れと命じられて踊り、さらに歌の最中にマイクを向けられて歌わされるという展開に。
 ライブは2時半まで。1晩目からいきなり、めいいっぱい遊んでもらいました。

■6晩目 リオの超人気店 Rio Scenarium
 1月1日。サンバどころ、LAPAのやや外れにある、サンバライブをしている飲食店の中ではリオ人気ナンバー1の店。吹き抜けでつながった3階まで客席がある、2000人収容(スタンディング込み)の巨大な洋館のような店です。
 ブラジルじゅうが止まる1月1日も、ここではライブがあることが分かり、7時半の開店の前から並んで待ちました。予約なしだと、いい席がなかなか確保できないのですが、「サンバが見れる席を」とお願いし続けたところ、店員さんが演奏者が座っていた席の一角を確保してくれました。演奏者さんすみません・・・。ステージの真横で、演奏者がガン見できる最高のポジションでした。願いは口にしてみるものです。
 チャージ40レアル(約1800円)。食事(やや高価ですが美味)の後、2つの地元バンドのライブを堪能しました。

 1つめはMal de Raiz(マウ・ジ・ハイース)。ブラジルでも珍しい10弦バンドリン(通常は8弦)や7弦ギター、スルド、ドラムなどメンバー9人。音色が豊かです。伝統的なサンバが中心でした。

 
 2つめはToque de Arte(トッキ・ジ・アルチ)。リーダー役のメインボーカルが据え付けのタンタンを右手で叩き、左手にバチを持ってドラム的にシンバルを叩き、ジレトール(指揮者)も兼ねる変わった編成でした。おなじみのサンバの曲に独特の決めを次々挟み込み、圧巻でした。

 夜が更けるほど客が増え、12時ごろには超満員でした。前夜の年越しイベント(後日報告します)の疲れもあり、1時ごろに撤退しましたが、外に出ると、300人くらいの入場待ちの行列が! DJタイムを含めて4時くらいまで開いている店ですが、本番はこれからのようです。ブラジルの夜は長い。

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